教員紹介

  • 研究テーマ
    (1)都市再生 (2)ヨーロッパでの地域変容に関わる都市政策
    主な担当科目
    (1)ヨーロッパ・アフリカ地誌 (2)都市のアメニティ (3)都市地理学 (4)地理学セミナーⅠ・II・III・IV (5)フィールドワークⅠ・Ⅱ (6)卒業研究
    学会活動
    所属学会
    (1)日本地理学会 (2)人文地理学会 (3)経済地理学会 (4)都市住宅学会(5)日本都市計画学会 (6)歴史地理学会 (7)立正地理学会 (8)地理空間学会
    主な役職等
    (1)地理空間学会評議委員
    社会的活動
    (1)熊谷市景観審議会委員
    最終学歴
    筑波大学大学院博士課程地球科学研究科
    学位
    博士(理学)
    教員からのメッセージ
    大学での学びは、広くて、深いです。
    地理学の中でも人文地理学分野、とくに都市空間を巡る学びの旅へ、一緒に出かけてみませんか?

    教員情報

  • 研究テーマ
    都市-村落関係論
    主な担当科目
    (1)歴史地理学 (2)地域文化論 (3)地域景観の保全と復原 (4)地理学セミナーⅠ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ (5)フィールドワークⅠ・Ⅱ (6)卒業研究
    学会活動
    ●所属学会
    (1)歴史地理学会 (2)人文地理学会 (3)日本地理学会 (4)立正地理学会 (5)埼玉地理学会 (6)地理空間学会
    ●主な役職等
    (1)歴史地理学会常任委員
    最終学歴
    筑波大学大学院博士課程歴史・人類学研究科
    学位
    博士(文学)
    教員からのメッセージ
    現在みられる地域の特徴-人・社会・自然-は、いつ、どのようにして形成されたのか。
    それを知る手がかりは「歴史地理学」が示してくれます。
    時間と空間の両軸思考・・・とても魅力的な学問領域です。

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  • 研究テーマ
    (1)アジアにおける経済成長に伴う空間構造の変化に関する研究 (2)国際コミュニケーションに関する研究
    主な担当科目
    (1)実践英語Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ (3)地域研究 (4)地理学セミナーⅠ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ (5)フィールドワークⅠ・Ⅱ (6)卒業研究
    学会活動
    ●所属学会
    (1)日本地理学会 (2)人文地理学会 (3)経済地理学会 (4)日本国際地域開発学会 (5)地理空間学会
    最終学歴
    筑波大学大学院博士課程地球科学研究科
    学位
    博士(理学)
    教員からのメッセージ
    地理学は地域をみる力を養うと同時に、予測不能なこの時代で諸問題を解決に導き、自らの生き抜く力も身につく学問です。
    ぜひ地理学科で人間力を向上させてください。

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  • 研究テーマ
    (1)山地における水文地形学的研究 (2)洪水流量のスケーリングに関する研究
    主な担当科目
    (1)水文学 (2)地形学 (3)自然地理学概論 (4)地理学セミナーⅠ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ (5)フィールドワークⅠ・Ⅱ (6)卒業研究
    学会活動
    ●所属学会
    (1)日本地理学会 (2)日本地形学連合 (3)水文・水資源学会 (4)日本水文科学会 (5)東京地学協会 (6)American Geophysical Union (7)砂防学会 (8)土木学会 (9)立正地理学会
    最終学歴
    東京都立大学大学院理学研究科博士後期課程
    学位
    博士(理学)
    教員からのメッセージ
    学生の皆さんには、躊躇せずあらゆることに挑戦してほしいです。
    勇気をもって踏み出した「一歩」は必ず力になります。
    「一歩」を積み重ねることで、学問の深淵を肌で感じることを許されることでしょう。

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  • 研究テーマ
    (1)山地河川における土砂移動と河谷地形の形成プロセスの比較研究(日本、ヨーロッパ、フィジー、ニューカレドニア、ウズベキスタン) (2)上高地における自然史研究 (3)屋久島における地形研究
    主な担当科目
    (1)地域の自然誌 (2)地域自然情報の活用 (3)災害・防災地図の作成と利用 (4)地理学セミナーⅠ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ (5)フィールドワークⅡ (6)卒業研究
    学会活動
    ●所属学会
    (1)日本地理学会 (2)日本地形学連合 (3)砂防学会 (4)日本地球惑星科学連合 (5)立正地理学会
    ●主な役職等
    (1)日本地形学連合委員・編集主幹 (2)地球惑星科学連合代議員・地球人間圏科学セクションボードメンバー (3)立正地理学会常任委員長
    社会的活動
    (1)国土地理院研究評価委員会委員 (2)日本学術会議IGU分科会IAG小委員会委員 (3)埼玉県立熊谷高等学校SSH運営指導委員会委員
    最終学歴
    東京大学大学院理学系研究科博士後期課程
    学位
    博士(理学)
    教員からのメッセージ
    自然の仕組みを解き明かす、それが自然地理学です。
    身の回りの自然は複雑に絡み合いながら、1つの風景をつくり出しています。
    自然の声を科学的に聴きながら、風景誕生の謎を解き明かしましょう。

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  • 研究テーマ
    (1)地理情報システムによる空間データの視覚化 (2)地理地図学に関する研究
    主な担当科目
    (1)基礎地図学および実習Ⅰ・Ⅱ (2)地理情報科学の基礎 (3)地理情報システム論および実習
    学会活動
    ●所属学会
    (1)日本地理学会 (2)地理情報システム学会 (3)日本地図学会 (4)立正地理学会
    ●主な役職等
    (1)日本地理学会理事・資格専門委員会委員長 (2)日本国際地図学会評議員
    社会的活動
    (1)(財)地図情報センター理事 (2)熊谷市緑化審議会会長
    最終学歴
    立正大学大学院文学研究科博士後期課程
    学位
    博士(文学)
    教員からのメッセージ
    地理的思考とはどのようなものなのだろう? 地理学科では、こうした疑問に対して、さまざまな答えを用意しています。私が担当する地図学や地理情報科学では、「地図化」というキーワードが、その答えの一つです。
    地理学のユニークさや社会での役立て方について、一緒に学んでいきましょう。

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  • 研究テーマ
    (1)博物館における人材育成機能に関する研究
    (2)地域博物館の連携協働に関する研究
    主な担当科目
    (1)博物館概論、(2)博物館経営論、(3)博物館実習[自然]C、(4)博物館教育論、(5)博物館資料論、(6)博物館資料保存論、(7)館務実習、(8)施設見学実習3
    学会活動
    ●所属学会
    (1)日本科学教育学会 (2)日本ミュージアム・マネージメント学会 (3)日本生涯教育学会 (4)日本サイエンスコミュニケーション協会 (5)日本生物教育学会 (6)立正地理学会
    ●主な役職等
    (1)日本科学教育学会顧問 (2)日本ミュージアム・マネージメント学会副会長 (3)日本生涯教育学会理事 (4)日本サイエンスコミュニケーション協会副会長
    社会的活動
    (1)ICOM(国際博物館会議)日本委員会理事 (2)日本博物館協会「博物館研究」編集委員 (3)国立歴史民俗博物館外部評価委員会委員 (4)国立アイヌ民族博物館研究推進ワーキンググループ委員 (5)埼玉県立川の博物館館長(非常勤) (6)静岡県ふじのくに環境史ミュージアムアドバイザー (7)高知みらい科学館スーパーバイザー (8)神戸大学付属中等教育学校スーパーサイエンスハイスクール 運営指導委員
    最終学歴
    東京学芸大学大学院連合学校教育学研究科博士後期課程
    学位
    博士(教育学)
    教員からのメッセージ
    博物館は迷宮の入り口です。皆さんが博物館で迷い、選択し、想像し、博物館での体験を通じて人生を豊かにしていくことを期待しています。

    教員情報

  • 研究テーマ
    (1)流域変更にともなう水環境への影響 (2)大都市圏における気候・水収支研究 (3)スイスにおける水環境 (4)大学生における地図化・GISへの認識調査
    主な担当科目
    (1)デジタル地図の基礎 (2)地図画像処理論および実習 (3)自然環境とまちづくり (4)地理学セミナーⅠ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ (5)フィールドワークⅠ・Ⅱ (6)卒業研究
    学会活動
    ●所属学会
    (1)日本地理学会 (2)日本水文科学会 (3)GIS学会 (4)立正地理学会
    社会的活動
    (1)熊谷市環境審議会委員
    最終学歴
    立正大学大学院文学研究科博士後期課程
    学位
    博士(地理学)
    教員からのメッセージ
    水は人間生活にとって、必要不可欠なものです。
    水を扱う学問分野を水文学(すいもんがく)と言います。
    水について興味を持っている方、水の特性や水を活かしたまちづくりや観光について、ぜひ語り合いましょう。

    教員情報

  • 研究テーマ
    (1)農産物産地の生産・流通システムの再編に関する研究 (2)食料・農業・農村問題に関する研究 (3)地理教材化・授業実践に関する研究
    主な担当科目
    (1)基礎地図学および実習Ⅰ・Ⅱ (2)地理学概論 (3)農業地理学 (4)地理学セミナーI・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ (5)フィールドワークⅡ (6)卒業研究
    学会活動
    ●所属学会
    (1)日本地理学会 (2)人文地理学会 (3)経済地理学会 (4)日本地理教育学会 (5)東北地理学会 (6)立正地理学会 (7)東京学芸大学地理学会 (8)地理空間学会 (9)全国地理教育研究会 (10)日本フードシステム学会 (11)生協総合研究所 (12)社会調査協会 (13)農村計画学会 (14)日本村落研究学会
    主な役職等
    (1)立正地理学会評議員 (2)日本地理教育学会評議員 (3)立正地理学会庶務会計委員 (4)日本地理教育学会編集委員 (5)日本地理学会資格専門委員会 (6)日本地理学会地理教育専門委員会
    最終学歴
    東京学芸大学大学院連合学校教育学研究科博士後期課程
    学位
    博士(学術)
    教員からのメッセージ
    地理学は、人文・社会・自然科学にまたがる総合的な科学(学問)です。
    私は、農業や工業のようなモノをつくる産業地域(産地)に関する研究と、中・高校での地理授業の教材化・授業実践に関する研究などに取り組んでいます。
    地理学科で専門的な知識・技能を身に付けて、一緒に様々なフィールドに足を運び、地理学的な視点から、複雑な要因で絡み合う地域のしくみや諸課題を解き明かしてみよう!

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  • 研究テーマ
    (1)港湾の変容と地域社会との関係 (2)地域公共交通の活性化
    主な担当科目
    (1)交通地理学 (2)工業地理学 (3)地域開発と環境問題 (4)地理学セミナーⅠ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ (5)フィールドワークⅠ・Ⅱ (6)卒業研究
    学会活動
    ●所属学会
    (1)日本地理学会 (2)東北地理学会 (3)立正地理学会 (4)日本港湾経済学会 (5)九州民俗学会
    社会的活動
    最終学歴
    立正大学大学院地球環境科学研究科博士後期課程
    学位
    博士(地理学)
    教員からのメッセージ
    地理学を知れば知るほど、その研究対象の幅が広いことに気づきます。
    もしかすると、あなたの「楽しいもの」も地理になるかもしれません。
    自分の「楽しい」を大切にして、楽しく地理学を学びましょう!

    教員情報

  • 研究テーマ
    (1)二次的自然(農地や林地,海面など)の持続的利用を可能とする社会の仕組みに関する研究(2)生業と景観の関わりに関する研究
    主な担当科目
    (1)地誌学概論 (2)風土と人間生活 (3)地域調査法 (4)地理学基礎セミナー (5)フィールドワークⅠ・Ⅱ (6)地理学セミナーⅠ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ (7)卒業研究
    学会活動
    ●所属学会
    (1)日本地理学会 (2)人文地理学会 (3)日本村落研究学会 (4)経済地理学会 (5)地理科学学会 (6)東北地理学会 (7)地理空間学会 (8)立正地理学会
    主な役職等
    (1)人文地理学会代議員 (2)経済地理学会評議員 (3)日本地理学会『地理学評論Series A』編集委員 (4)東北地理学会編集委員 (5)Frontiers in Sustainable Food Systems Review Editor (6)立正地理学会評議員
    最終学歴
    筑波大学大学院生命環境科学研究科博士後期課程
    学位
    博士(理学)
    教員からのメッセージ
    「環境問題」を引き起こす人間活動への関心から,広い意味での「資源利用」や「資源管理」である農業や林業,漁業に関する人間活動を対象として研究を続けてきました。
    立正大学地理学科の学生生活で学業に没頭してもらえれば,学術誌にチャンレンジできるぐらいの研究能力を身に付けられると思います。大学院生も歓迎です。

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  • 研究テーマ
    (1)ヒマラヤ氷河変動の把握と予測
    (2)日本の積雪深広域マッピング
    (3)地球観測データの可聴化(Sonification)
    主な担当科目
    (1)情報処理の基礎(2)地理学基礎セミナー (3)自然計測実習 (4)地域研究 (5)地理情報システムの応用および実習
    学会活動
    ●所属学会
    (1)日本雪氷学会 (2)日本リモートセンシング学会 (3)日本地球惑星科学連合 (4)欧州地球科学連合 (5)立正地理学会
    主な役職等
    (1)日本雪氷学会『雪氷』編集委員 (2)日本雪氷学会関東・中部・西日本支部理事 (3)日本リモートセンシング学会誌編集委員
    最終学歴
    名古屋大学大学院環境学研究科博士後期課程
    学位
    博士(環境学)
    教員からのメッセージ
    「地球でいま何が起きているのか?」そして「どのように変化してきたのか?」を客観的かつ定量的に把握できる地球観測衛星データは、人類が平和に生存し続けるための“道しるべ”と言えます。世界中の衛星が24時間365日、私たちの星を見守り続けています。膨大な衛星データが何を意味するのか?何を人類に教えてくれるのか?地球規模のアイデアと探究心で、私たちと共に解き明かしてみましょう!

    教員情報

  • 研究テーマ
    (1)東アジアの社会変動と宗教現象 (2)観光と地域社会
    主な担当科目
    (1)観光地理学 (2)首都圏の環境と生活 (3)地域調査法 (4)地理学セミナーⅠ・Ⅱ
    学会活動
    ●所属学会
    (1)日本地理学会 (2)人文地理学会 (3)International Society for Sociology of Religion (4) East Asian Society for the Scientific Study of Religion (5)地理空間学会 (6)立正地理学
    最終学歴
    筑波大学大学院生命環境科学研究科博士後期課程
    学位
    博士(理学)
    教員からのメッセージ
    日本を含めたアジアの国々をフィールドに,国際移住者の日常生活における宗教の役割や,観光と地域の関係について研究を進めています。
    人文地理学では様々な現象を切り口に人間と地域との結びつきを探求していきます。皆さん自身の興味・関心を活かして,時間をかけて取り組んでいきましょう。

    教員情報

  • 研究テーマ
    (1)同性愛地区の形成・変容プロセスに関する都市間比較 (2)セクシュアルマイノリティの政治運動に関する空間的な拡大とその変容 (3)若年層セクシュアルマイノリティによる居場所の形成
    主な担当科目
    (1)基礎地図学および実習Ⅰ・Ⅱ (2)情報処理の基礎 (3)学修の基礎
    学会活動
    ●所属学会
    (1)日本地理学会 (2)人文地理学会 (3)日本地理教育学会 (4)東京学芸大学地理学会 (5)駿台史学会 (6)立正地理学会
    最終学歴
    東京都立大学大学院都市環境科学研究科博士後期課程
    学位
    博士(地理学)
    教員からのメッセージ
    セクシュアルマイノリティ(いわゆるLGBTQ)向けの店舗が集積する地区の形成・変容について研究を進めています。人文地理学では、人間を構成するジェンダーやセクシュアリティも地域を理解するための重要な要素の一つです。ここでの学びが、地理学に関する知識・理解に加えて自分自身に対する理解も深める機会となれば嬉しいです。

    教員情報

非常勤講師ほか

2024年度専門科目担当

  • 亀井 啓一郎
  • 鈴木 智恵子
  • 谷口 智雅
  • 堤 純
  • 戸田 真夏
  • 平 伊佐雄(兼担)
  • 藤本 直也
  • 前島 勝憲
  • 三澤 博
  • 宇根 寛
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  • 金 延景
  • 太田 慧