2022年12月20日付の埼玉新聞朝刊に、山田淳一先生(地理学科講師)が執筆した記事「地域から公共交通を考える」が掲載されました。

記事内では、モータリゼーションや少子高齢化、新型コロナウイルスの感染拡大などに伴い厳しくなる埼玉県内の公共交通を巡る状況と、交通弱者へのアンケート内容が紹介されています。また、これらの地域課題に対して山田先生のご専門である交通地理学がどのように貢献可能かについても言及されています。