2022年10月16日に、公益社団法人 日本技術士会の協力を得て、図上防災訓練(DIG)を実施しました。
 参加したのは、小松研究室と島津研究室に所属する3・4年生。熊谷市の地図や洪水ハザードマップを見ながら、浸水の危険性が高い場所や、避難所として適切な場所を検討しました。地理を学ぶ学生であっても、いざという時の状況判断は難しいことを認識できたのではないでしょうか。