2024年10月下旬に,本学科の伊藤徹哉教授が執筆した書籍が古今書院より刊行されます!
伊藤徹哉『転換期におけるヨーロッパの都市再生: 持続可能な都市空間』古今書院.
【内容説明】
1970年代後半から今日までの50年間でヨーロッパの都市は大きく変わった.持続可能な都市空間の構築に向けて,個々の都市が変貌を遂げるだけでなく,各国における大都市圏や,いくつかの国に広がるメガロポリスといった様々な空間スケールで形態的・社会的・経済的な都市空間の再編が行われている.本書は中・長期的な視野から都市空間の再編,すなわち都市再生に焦点を当て,ドイツを中心に,ヨーロッパの中軸地域における都市再生の特徴と課題を明らかにする.(古今書院HPより)
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