1945年8月15日未明に米軍の空襲を受けた熊谷市は、埼玉県で唯一戦災都市に指定されました。
しかし、戦後から80年近くが経ち戦災の記憶は薄れつつあります。そこで在熊谷の大学として、大学院生が中心となって「熊谷戦跡マップ」を作成しました。本マップには、空襲の罹災地域を中心に、文献および現地調査をもとに選んだ遺構、メモリアル(追悼碑)、モニュメント(祈念碑)、復興関連事物を掲載しています。
今では近代的なビルが建ち並ぶ熊谷市ですが、街なかを注意深く歩いてみれば、戦災の記憶を想起させる事物が至るところにあることに気づきます。

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図2