今月の地理写真

カサレスの白い街

カサレスの白い街

スペイン南部アンダルシア州の小さな街.州都セビリアより南東に約120km、地中海の要所ジブラルタルから北北東に約40kmの位置にある.ここから南へ10km弱でコスタ・デル・ソルの海岸線.丘の上からは海が見える.
 建物の外壁には石灰質の漆喰が塗られ、夏の日射しが目に突き刺さる.一方、屋根は酸化鉄を含む砂岩で作られているため、空から見下ろす衛星画像などでは街は赤茶色に見える.(Google Map 参照:http://maps.google.co.jp/maps?ie=UTF8&hl=ja&brcurrent=3、0x0:0x0、1&ll=36.444451、-5.273073&spn=0.003823、0.007993&t=h&z=17)
 近年は、カサレスのような小さな白壁の街並みを求めて、日本からも観光客が増えつつある.
ちなみに、写真の左下に観光客用の公共駐車場がみえる.街の中の道路はきわめて狭く、ここに車を駐車しないと後戻りできなくなる(できなかった).丘の上の小さな街は、とても、とても静かでした.

(2005/08/01 小松撮影)

撮影場所

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